お知らせ |
2009.10.12 HPを作成しました!まだまだ工事中のコンテンツもありますが・・・。
|
ボルツの故郷は南インドのバンガロール、
今でも昔ながらの石臼で挽いている香辛料を独特の製法でブレンドしたのがボルツカレーです。
カレー粉も小麦粉も入れないで、ゆっくりと煮込んだ肉と野菜だけのトロ味はサラッとして
シャープカレーは昔から栄養のある食物だと言われてきました。
消化もよく、身体の新陳代謝を促進するため、夏の暑い時も冬の寒い時も非常に良いのです。
さらにカレーの中の香辛料は昔、薬として人々の生活の中で使われてきました。
香辛料の英語名”SPICE (スパイス)” はまさにラテン語の薬という字が語源です。
このことは中国伝来の漢方薬にも香辛料が多く使われていることでもわかります。
そしてボルツのヨーグルトもまた辛さを鎮めるだけでなく、乳酸菌の働きで
消化を助け、身体の毒素も取り除きます。
美味しく食べて、美容と健康に効果があって・・・・
”HEALTHY & SPICY”
実は、ボルツってのは日本のカレー史においては重要なお店の一つなんですよ。
30数年前に東京渋谷宇田川町の小さな店から始まったボルツは、
十数種類の香辛料をブレンドした本格的なインドカレーを出してカレー好きの間で一躍有名になりました。
しかも、ここでは辛さを20倍まで調節できたんです。
今ではそういうシステムをとってるお店は多いけど、
当時は相当珍しくて元祖激辛ブームを巻き起こした一因にもなっていたそうです。
最盛期には、ボルツの系列店が全国に4〜50店舗もあったんですが、
現在は昔と同じシステムでやってるところは僅か3つ。
神田、京成大久保、そして宇都宮なんです。